先日の休日は昼間は店の備品などを買いに
いろいろ回ってました。
まぁいつものことですがこれで休みの半分近くの時間を
費やしちゃいますから困ったもんです
夜は家で芋炊きを作って皆んなで晩ご飯。
そしてお風呂入って夜はDVDを借りて映画を観ました。
タイトルは夢売るふたり
監督は西川美和
ストーリーは自分達の店を火事で失った夫婦が
理想の店を再建する為に結婚詐欺をしてお金を集めていくが
だんだん歯車が狂いだしていってしまうというお話。
その中には恋愛映画の要素もあるような...
そして女性の自分を裏切った男への怨念の怖さがすごくリアルに
表現されています。
男性にはある意味怖い映画ですね
あと女性のリアルな姿というか人には見せないところまで
松たか子が演じていて驚いたところもありました。
こういったところは女性監督だからできたのか。
なんとも観終わったあと不思議な感覚になる映画でした。
でも映画好きな方なら観ておいた方がいいと思います。
賛否両論あると思いますが…
