見た目によらず意外と本好きな髙橋です。
今読んでる本がとても面白くて勉強にもなるので是非ご紹介したいと思います。
タイトルは【シェフを「つづける」ということ】
イタリアで料理の修業を始めた15人の
その10年後を取材したドキュメンタリー
そこには15人の料理人としての生き様が鮮明に描かれています。
今は低迷する経済、迷走する政治、社会情勢、国際情勢
そんな先の見えない激動の中でつづけるということがいかに大切で
しかも大変か。
それをどうやって乗り越えてきたか。
そしてこれからどう乗り越えていくか。
この本を読んでとても感銘を受けましたし
自分はまだまだ甘いということを勉強させていただきました。
料理人の方やこれから料理の世界に入ろうと思っている方には
ぜひおすすめしたい本です。
今日もお疲れ様です。